見た目で損する話
副官房長官の平栗です。
タイトルにある通り「見た目で損する話」を今回は書きたいと思います。
みなさんは自分の見た目で損をしたことはありますか?
「ブサイクだから内定が取れない....」
「太っているから運動できない........」
「チャラいと言われて軽い男に見られる.....」
「可愛いからブスに無条件で妬まれる......」
思いつくものを上げてみました。
僕も見た目で損をしている人間の1人です。
僕の人生は
・恐い
・チャラい
この2つに狂わされてきました。
身長が高く、表情が明るくない人間は基本的に「恐い」に分類されると僕は確信しています。
そんな見た目だけで恐いと言って避けていく人間の方が僕は怖いです。
「チャラい」に関しても同様です。
「なんかチャラそう~」とか言ってる女子に限って中身空っぽのしょうもない男に引っかかってTwitterで「もぉまぢムリ....」と言います。
この手の女子はプロフィールにsince 01/01~∞と書きがちです。
「ゆ~くんおるから男の絡み無理✋」と書きがちです。
話が逸れました。
僕は、この見た目の威圧感のおかげでよく損をします。
周りに人が寄ってこない。仲がいいと思っていたら陰で恐いと言われていたり。
僕自身にも、もちろん問題はあると思います。
でも、後からそれを聞くと非常に悲しい気持ちになります。
人間と仲良くなりたくて魔界からやってきた鬼が村の子供たちにギャン泣きされた挙句、村の男たちから礫をくらうような気持ちのようです。
僕のように心の優しい鬼は現世にたくさんいると思います。
人を見た目で判断しない。
僕は、自分にもそれを強く言い聞かせ生きていきます。
副官房長官 平栗