絆~社会人編~

オレたちは、強い。

夜道のジレンマ

どうも。

1月を最後に3ヶ月あまり投稿していなかったのには、理由があります。

 

忙しかったからです。

❇︎正確に言うとめんどくさかったから。

 

前回のブログを投稿した時、僕は大学生で卒制もまだ終わってない時だったんですね。

それから、卒業式やらなにやらで今もうピカピカの社会人になってます。

 

絆で上京したのは僕を含め5人くらいかな?

たま〜に土日に新宿で飲んだりします。

 

えぇ、新宿で。

 

新宿でね。

 

 

なんやかんやで、みんな上手くやってるみたいです。

山形に残った奴らのことは知らんけど。

 

社会人になると、やはり。

土日の尊さに気がつきます。特に金曜の夜は尊いです。

 

学生の土日ってバイトをやりがちですよね。

僕もそうでした。

なので、土日の強さに気づかないわけです。 

そして日曜の夕方の憂鬱さと言ったら、それはもう。。

 

この話はこの辺にして。本題に入ります。

 

僕は仕事終わるのが割と夜中で12時過ぎに夜道を駅から歩いて帰るんですけど。

山形と違って東京は眠らない街なので、12時過ぎてもそこそこ人が歩いてるんですよ。

まぁ、みんな夜中に仕事終わって死んだ目しながら帰宅路についてるんですけどね。

 

男女比率で言ったらホント五分五分くらいなんです。なので、女性が夜道を1人で歩いてるわけです。

 

男性陣の方々なら一度は経験したことあるでしょう。

 

図らずしも女性の後ろを歩いてて、女性の歩行速度が絶妙でなかなか追い越せなくて絶妙な距離感で前方の女性が、チラッチラッと不信感を抱きながら後方を確認するあの感じ。

 

 

山形にいた頃はあんまりなかったんですけど。

上京してから毎日のようにこのケースに遭遇します。

 

ホント、こんなご時世だから仕方のないことだと思うんですけど。

 

あの感じってなんか、こう。

 

「俺はちがうわ!!!!」

 

って思いませんか?

 

まぁ、でも。女性からしたら本当に怖いんだと思うんですよ。

逆に俺が夜道を歩いて後方の絶妙な距離に、おっさんが歩いてたら怖いと思います。

 

なので、この「夜道のジレンマ」においてお互い嫌な気持ちにならない方法を僕は考えました。ジレンマの使い方合ってるのか知らんけど語呂がいいからこれにするわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.「適正距離になるまで待つ」

これは、帰りを急いでいない時が前提です。

前方に女性を発見した場合、とりあえず50mは距離を空けておけば不信感を抱かれることはないと思います。僕の中での「夜道のジレンマ」が引き起こる距離はおそらく10mからなので、不信感を抱かれない適正距離を保ちましょう。

なので、角から合流してたまたま既に近い距離から始まってしまった場合は、もう立ち止まって距離を取る方がいいでしょう。そして、適正距離になったら歩みを進めましょう。

 

って、思ったけど。これなんか、悪質なストーカーっぽいですね。却下

 

 

 

 

 

2.「走って追い越す」

追い越してしまえば不信感もクソもありません。これに限ります。

しかし、いきなり爆走して横を通り過ぎるとマジで怖いので。夜にランニングしてる感じで、すれ違う時の横の距離を十二分に取りながら、なるべく音を立てて。

「は〜い、通りますよ〜」

と、事前に報告することでより円滑に追い越すことができると思います。

そんなのめんどくさいよ。

と思う人もいると思います。その場合は

電話がかかってきたフリをして

「あっ、ごめん!今帰ってるから!ほんとごめん!!笑」

と言いながら駆け足で抜かすことをお勧めします。これなら不信感はゼロです。

完全にゼロです。夜道のジレンマゼロです。

 

しかし、これをやった後に誰もいない部屋に帰ると深刻な精神的ダメージが予想されます。気をつけてください。

 

 

 

 

 

3.「無になる」

もう、知らん。何思われても知らん。

と無になりながら夜道をSTAY TUNE聴きながら帰る。

最終的にはこれに落ち着きます。

 

 

他にいい方法があればみなさんの知恵を分けてほしいです。

逆に女性からこうしてくれたら安心する。というご意見でもいいと思います。

と思ったけど、それを聞いた悪い奴らが悪用しそうなのでやっぱりいいです。

夜道を歩く時にイヤホンしてると危ないと僕は思いますけどね。

自分の身は自分で守る。

世知辛い世の中だよ。

 

 

 

 

ひらぐにくん